ビジネス戦略 by ダン・S・ケネディ|決断と実行あるのみ! シンプルにやってみよう

ビジネス戦略

決断を下し、実行するだけ。とてもシンプルなことなのに、複雑にしているのは自分の頭。すべての結果は、決断の産物です。

 

経験もないし…… 知識もないし……

いちご

で? 実行したいの? したくないの?

 

「億万長者の不況に強い
ビジネス戦略」by ダン・S・ケネディ

 

この本を読んだら、「すべては決断と実行しかない」というシンプルな結論に至りました。

言い訳の裏にあるのは、「決断したくない」「実行したくない」という本心。

したくないのだから、決断も実行も、しなくていいのかもしれませんね。

自分の気持ちに素直になれば、決断と実行しかない

やりたいの? やりたくないの?

やりたくないなら、やらなければいい。

だけど、「本当はやりたい」と思っているのに、言い訳をつけて逃げているならば、自分に素直になれてないだけですね。

結果的に、「後悔」や「中途半端さ」が残ってしまうのではないでしょうか。

「素直に生きる」とは、やりたくないならやらない、やりたいならやる、それだけ。

私は何かあるたびに、次のように思ってしまっていました。

自分はまだまだ……
たいした経験もないし……
資格もないし……
専門性なんてないし……

でも、経験も資格も関係ない。

そんなものは思い切って度外視してしまいましょう。

それよりも、「やりたい」という情熱と、実行し続けていく決断力を持つことのほうが大事なのです。

 

ある独立系映画スタジオを現在経営している者は、ワーナー・ブラザースのような大手と組んでマンガのキャラクターを映画化することで成功をおさめているが、映画制作会社を立ち上げる前に脚本家やカメラマン、道具係、フィルム編集者、俳優のいずれの経験もなければ、映画学校に通ったこともなく、ハリウッドで見習いの経験もない。

 

世界最大級の広告代理店を一から作り上げた人間は、元は戸別訪問のセールスマンであり、簡単な料理しかできないコックだった。
企業の一員となり、他人が支配するはしごを昇るのであれば、昔ながらの資格が重みを持つだろうが、起業家の世界では全然関係ない。まったくの無関係だ。決断を下し実行することだけが大切なのだ。

 

自信がないと、つい資格をとろうとしたり、学校に通ったり、必死で学び始めます。

だけど、「自信がない」のは自分の思考のクセです。

何をやったところで、どんな資格を得たところで、「自信がない」と思うクセは変わりません。

だから果てしなく、「学びジプシー」の道をまっしぐらになってしまうのです。

「自信がない」に終わりを告げるためには、決断と実行しかない。

そのなかで、足りないものを学んでいけばいい。

資格がなくても、自信がなくても、やりたいならやってみよう!

“どれもが決断の結果であって、資格のおかげではない”

成功するのには誰の許可もいらない~考え方や信念を他人に決めさせないこと

ほとんどの人は、誰か他の人が自分を認めてくれ、成功する許可を出してくれるのを待っている

本当はやりたいのに、なぜ言い訳ばかりが出てくるのか?

それは、「文句を言われないため」ではないでしょうか。

他人からの批判と否定を、極度に恐れているのです。

やりたいならやればいいのに、それができないでいるのは、他人の目を気にしているからという理由しか思い当たりません。

でも、批判されたくないと思っていると、「無難な生き方」しかできなくなる。

その結果、望んだ未来を手に入れられないのは当たり前ですね。

批判と否定を恐れない。誰かに許可を出してもらう必要はない。自分で決めればいいのだという、100%自己責任の生き方ができるかどうか。

本当に目標を達成したいなら、見つめなければならないのだと感じました。

 

成功するためには、他人に受け入れられたいという欲求は忘れよう。私の知る大成功をおさめた起業家たちは全員、批判に負けない免疫力という「秘密」を共通して持っている。

 

「他人に受け入れられたい」「白い目で見られたくない」

それが、大きな障壁になっているようですね。

何を言われても動じない、免疫力を身につけよう。

“一般的なルールや制限は一般人のためのもので、自分とは関係がない”

成功している人から徹してパクり、間違っている人の逆をやる

自分の行動や決意は、一緒に過ごす人を通じて変化する

徹底してパクる。それが大事だと、よく聞きますね。

アニメの宮崎駿監督でさえも、「オリジナルではない」と言われています。

完全なるオリジナリティなどはなく、すべては、模倣から始まる。だから、成功している人の真似をすることが一番の早道です。

 

成功したアイデアを盗むほうがずっと早くて簡単だし、しかも、結果がうまくいく可能性もずっと高い。だから私は、可能なときはいつでも合法的に「盗もう」としている。

 

だから、競合相手からも常に学ぶ。盗める部分は盗む。ビジネスでは当たり前だそうです。

それができないのは、「自分でやりたい」というプライドなのかもしれません。

できない人ほど自分にこだわるという、厳しい現実があるわけです。

だから、成功している人に近づき、どんどん真似をいていったほうがいいのですね。

人はどうしても、環境に影響を受けるので、環境を変える、付き合う人を変えるというのは大事なことだと思います。

そうは言っても、真似したい人がいない場合はどうしたらいいのか?

本当に成功している人や、本当に幸せな人というのは、ごく一部なので、なかなか周囲には見当たらないということも多々あります。

それでも大丈夫。

周囲の人の逆をやればいいのです。

 

どのような道を選んだにせよ、
手本となる成功例が見当たらなければ、
周囲の人々がしていることを眺め、
単にその逆のことをすればいい。
なぜなら、
常に大多数の人間は間違っているからだ。

 

真似をしたい人が見つからないというのは、けっこうなストレスですが、「逆をやる」という視点で観察してみると、いろいろと気づけるかもしれません。

人にイライラするたびに、「逆をやる」という言葉を唱えてみようと思いました。

いい人に近づこう。いやな人を見かけたら、「逆をやる」と決めよう。

“もし観察できる成功例がなければ、失敗した人からでも成功の方法を簡単に学ぶことができる”

まとめ

結局、人生もビジネスも、やると決めた人だけが成功をし、批判を恐れない人だけが人気を集めています。

うまくいかないのは、決めてないし、実行してないだけ。批判を恐れすぎているだけ。

やるのか、やらないのか、二択だってことですね。

マインド論だけではなく、具体的なビジネスの手法もたくさん書いてありましたが、まずは、前提となっている自分の思いが重要だなと思いました。

マーケティング思考は、どんな人にも役立ちます。

 

ということで。

 

まとめ

決断して、実行しよう。コツはそれだけだ。

そして、文句を言われてなんぼ、ルールは破ってなんぼ。

堂々といこう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です