神メンタル~脳に立ち向かえ!現状維持は衰退だ。

心が強い人の人生は思い通り

変われない理由は、脳の仕様のせい。変わりたいなら全力で脳に立ち向かおう。

 

またイライラしてしまった

いちご

変わらないのは立派な脳力なのです

 

なぜ、変われないのだろう?

なぜ、同じことばかり繰り返してしまうのだろう?

それは、人間が身につけた脳力のおかげです。

生きるためには必要なこと。

だけど、変革を起こしたいなら、そこと立ち向かう必要がある。

「人生は戦い」と言うけれど、何と戦うのかと言えば、実は「自分の脳」との戦いだったのです。

 

アファメーションをパスワードにしようって話が役立ちました

 

「神メンタル 『心が強い人』の人生は思い通り」
by 星 渉

現状維持こそ脳の目的

長い長い歳月を経て、人類は脳を発達させてきました。

その歴史を考えると、発達した脳というのは、まだまだ新しいもの。

その多くは、野性時代の本能を引きずっています。

 

原野で生き延びるために必要なことは、主に次のようなこと。

 

  • エサを見つける
  • 敵からの防御
  • 飢えに耐える
  • エネルギーの温存
  • 子孫繁栄

 

エサを見つけること自体が、ライフワークと言えます。

皆、そのために必死なのです。

百獣の王であるライオンさえも、狩りの成功率は20%だと言われています。

一日中、何も食べられないという日もある。ひたすら、飢えとの戦いなわけです。

だからライオンは、一日の大半を寝て過ごしています。

なぜなら、エネルギーを温存しなければならないから。

獲物を見つけたときのためにエネルギーはとっておかなければならない。無駄なエネルギーを使ってしまっては命取りです。

考えてみれば、猫も一日中、ゴロゴロしていますね。

ライオンもネコ科ですから、同じなのでしょう。

そして、敵から身を守ることも、まさに命がけ。食うか食われるかです。

危険な思いをした場所には二度と近づかないし、危険なものには触れようとしない。

トラウマとは、身を守る技術です。

脳は、命を守るためのプログラミングがされているのです。

ただし、現代社会を生きる人間にとっては、ちょっと邪魔な技術です。

いや、邪魔じゃないのかもしれません。まだ残っているということは、きっと必要なのでしょうね。

だけど、自己変革をしようと思ったときには、どうしても戦わなければなりません。

 

現状維持は衰退!

 

それくらいの覚悟をもって立ち向かわないと、なかなか難しいのです。

この本では、メンタルを制覇できれば何でもできると言われています。

それが「神メンタル」。

たしかに、脳をコントロールできれば、なんだって思い通りになります。

脳には何がプログラミングされているのか?

この本では、心理学的な用語がたくさん出てきました。

これが脳の仕様なんだと覚えておくと、コントロールしやすくなるでしょう。

 

  • 損失回避の法則:リターンを得るより、リスクを避けたい
  • 保有効果:自分が持っているものは、価値が高い
  • サンクコスト:これまでの努力がもったいない
  • 確証バイアス:今の自分が正解だという証拠を集めたい
  • ホメオスタシス:今のままの自分が最高である

 

つまりは、現状維持こそ最高だと、脳は判断するのです。

命の安全が確保できていることを、成功体験として認識するからです。

リターンよりも、喜びよりも、幸せよりも、脳にとっては命の確保が最優先。死んでしまったらどうにもならないのです。

危険をおかすよりも、今のまま、生命を大事にしたい。

わざわざ危ない場所へ行って、危険に身をさらす必要性なんてまったく感じないというわけです。

それが野生の本能ですね。

それはそれで、重要な能力。自分の身を、きちんと自分で守っているのです。

 

とりあえず、命が最優先

いちご

 

そうは言っても、今の人間社会に、どれだけ命の危険があるというのでしょう?

現状維持よりも、変化して前に進まなきゃいけないときがある。

むしろ変化しなければ生きられないような時代。

そのことを脳に理解させなくてはなりません。

脳にとっては、かつてない時代なわけです。

現状維持は衰退だと思え!ってことを脳に刻む必要がある。

自分の脳との、戦いです。

目的・手段・メンタルが整えば、何でも叶う

夢を叶えるためには、「目的」を明確にし、「手段」がわかっていなければなりません。

目的があっても、手段がなければ叶わないし、手段があっても、目的がなければ意味がない。

特に難しいのは、「目的」ではないでしょうか。

目的さえハッキリすれば前に進めるのに、と思うときがよくある。

常に悩むし、迷うし、葛藤する。

 

「何のためにやってるんだっけ?」
「何がしたいんだっけ?」

 

ときには、目的を勘違いしていたってことも。

必死で頑張ったけど、なんか違う気がする。本当の目的はこれではなかった。そんなムナしさに襲われてしまうこともあります。

だから、自分の本当の目的、本来の望みを明確にすることって、とても難しく、とても重要です。

そして、目的が見つかれば、手段は自動で見つかるものだそうです。

それも脳のプログラミング。

「カラーバス効果」と呼ばれるもので、脳は、自分に必要な情報だけをキャッチするという能力を備えているのです。

目的を強く抱いていれば、その目的に合う手段は、脳が見つけてくれる。

このときばかりは、脳が味方をしてくれるのですね。

ただし、間違った思い込みをしていると、間違った情報だけをキャッチしてしまうので、注意が必要。

「自分はダメ人間だ」と思っていると、「ダメ人間」にとって必要な情報ばかりをキャッチしてしまうことになるからです。

キャッチしたい情報は何か?というのを、実は、自分で先に決めているのです。

それが、「目的」を明確にすべき理由です。

 

脳と立ち向かいつつも、うまく活用することがポイント

アファメーションで心を鍛える

アファメーションという言葉をよく聞きます。

自己宣言を繰り返すことで、脳に刻み込むというものです。

ちょっとイメージの悪い言葉に置き換えると、「洗脳」とも似ています。

何度も何度も、同じ言葉を唱えることで、「脳」に、その思想を強く刻み込んでいくのです。

刻まれた言葉は、やがて信念に変わる。強い信念は、やがて現実を変えます。

ある意味、子どもの頃からアファメーションを繰り返しているとも言えますね。

何度も何度も言われた言葉は、やがて自分の中で信念に変わるのです。

 

「○○しちゃダメ」
「そんなこともできないの?」
「情けない」

 

私は、そんな言葉を繰り返し浴びせられたので、ネガティブな信念が強くなってしまったようです。

そこに打ち勝つためには、それ以上の、肯定的な言葉を刻み込む必要がある。

言葉というのは、大きな力をもっていて、脳を動かすことができるのです。

この本では、脳をコントロールするための様々な方法が書かれていましたが、ひとつ、とても実践しやすくて効果的だなぁと感じたのがこれ。

 

パスワードをアファメーションの言葉にする

 

なるほど。

簡単なことだけど、思いつきませんでした。

さっそく、会社のパソコンのパスワードを、自分のアファメーションに変更しました。

毎朝、パソコンを開くたびにアファメーションを入力することになるので、とても効果的です。

必ず入力するので、必然的に、朝イチでアファメーションを唱えることになります。

家のパソコンは、顔認証のため、パスワードは入力しないんですよね。

パソコンに限らず、あらゆるパスワードをアファメーションにしたら良さそうだなぁと思いました。

なので、ブログのパスワードもアファメーションにしています。

ちょっとしたことですが、なぜ思いつかなかったのだろう?

この本を読んで気づかせてもらいました。

パスワードは、「夢+記号+日付」がおススメ

この本ではなく、人から聞いた話ですが、とてもいいなぁと思いました。

それは、パスワードを次のように設定することです。

 

夢+記号+日付(夢を叶えたい期限)

 

パスワードを強化するには記号や数字を混ぜるといいと言いますよね。

それを、夢を叶えたい期限にするのです。

例えば次のように。

  • 今年は100冊の本を読む:books100@20191231
  • 2025年までに起業する:business@20301231

こうすれば、パスワードのセキュリティも強化され、夢も忘れません。

記号は、@でも#でもいいと思います。

いろんなパスワードが出てきそうです。

 

ということで。

 

イライラがくれたもの。

脳に立ち向かおう。脳を活用しよう。

パスワードをアファメーションの言葉にすると効果的!

具体的な夢を設定するのもいい。

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