【感想】すべての仕事は10分で終わる|自己管理が必要な理由と方法とは?

すべての仕事は10分で終わる

 

この本は、私の日々の習慣を変えてくれた本です。

これを読んでから、「日々の振り返り」と「週末の振り返り」を、実践するようになりました。

 

振り返りの目的は、「自己管理」です。
「管理」なんて窮屈でイヤ!

いちご

 

自己管理をしていけば、自ずとスピーディにアウトプットが出せるようになります。

 

「自己管理」って、実はいいことばかり。

イメージさえ変われば、取り組みやすくなります。

 

「すべての仕事は10分で終わる」by 森川亮

自己管理ができないと、思い通りに生きられない

この本には、仕事を10分で終わらせる具体的なノウハウがたくさん載っています。

ただ個人的には、ノウハウよりも、そのノウハウを自分のものにするための話のほうが、印象に残りました。

 

それが、「自己管理」

 

「自己管理」をするためには、自分はどういう人生を歩みたいのか? 自分にとっての幸せは何か?ということを明確にしなければなりません。

じゃなきゃ、「結局、何のためなんだ?」って話になりますよね。

 

計画を立てたり自己管理をしたりすることに対して後ろ向きになる人にはおそらく2種類いて、「計画を立てている時間や自己管理をしている時間がもったいない」と思っている人か「時間に縛られる人生なんてイヤだ」と思っている人です。
いずれのケースにしろ、世の中で誰にとっても平等に有限である時間を管理できない限り、思い通りに生きることは難しいと思います。

 

計画が大事なのかぁ…
計画や目標なんて大キライ!

いちご

 

嫌いな理由は2つありまして、1つは、計画や目標が思い浮かばない。

自分の人生をどうしたいか?ってことが、まったく見えなかったのです。考えても考えてもわからなかった。

そもそも、良いことがあっても楽しめない性格ですから。

もう1つは、引用文のとおり、「時間に縛られたくない」というもの。

もっと自由にやりたい。ムダに苦しみを増やしたくない。

まぁ、それも結局は、計画や目標が見えないことに関する言い訳にすぎませんでしたが。

 

やっぱり、自己管理が必要だ…

 

「管理」という言葉には、イヤなイメージがつきまといますが、要は、自分をコントロールしたほうがいいよね?ってことですね。

「管理」されたくないっていうのは、やっぱり怠けているだけ。他人に管理されたくないならば、自分で管理すればいい。

怠けた結果が今の状況だということは、痛いほど味わっています。

学生時代の自分に出会えるなら、ちゃんと自己管理しないと後で大変になるよ!って言いたいです。

自己管理ができなかった私が、自己管理の重大さを身にしみて感じるまでになったという点で、この本は、大きな転機を与えてくれました。

ちなみに、著者が自己管理をするようになったきっかけは、「七つの習慣」を読んでからだそうです。

やっぱり「七つの習慣」ですね。必読書です。

毎年、新年に必ず読んでいるという経営者もいるほどです。

「七つの習慣」は、何度も何度も学び直したい本です。

「振り返り」こそ、自己管理の鉄則!

どうやって自己管理すればいいのか?といえば、それが「振り返り」です。

振り返りは、次の2種類。

 

  • 1日の振り返り
  • 1週間の振り返り

 

私は、日記をつけることさえ3日坊主で終わってしまうので、「振り返り」というのは結構なハードルに感じていました。

でも、なんだかヤル気に火がついたので、なんとかして習慣化しようと試行錯誤を繰り返すことに。

私の試行錯誤は、次のようなものです。

ノートアプリを渡り歩く

手書きはメンドクサイ

いちご

じゃあ、ノートアプリならいいかも

最初は、EverNoteOneNote などを使いました。

パソコン・ipad・iPhone で同期できるので、とても便利ですよね。

ただ、使い勝手がちょっと私には合わず。

最終的に、ipad の GoodNotesというアプリに落ち着きました。

紙のノートと同じような感覚で使えるし、手書きもできるけど入力もできるという、怠け者の私にはちょうど良いアプリだったのです。

3日坊主にもならず、わりと継続できたので、これはいいなぁと思っていたのですが…。

使っていくうちに、いろいろと難点が出てきてしまいました。

まず、読み返すのが面倒ということ。探すのが大変なんです。

次に、デバイスの容量をかなり使うということ。

iPhoneで、有料で容量を増やせ!というメッセージが出たときには、心が折れてしまいました。

クラウドに保存するにしても、クラウドもアップグレードしなきゃいけないし。

GoodNotesを愛用している人は、一体どうしているんだろう?

私は、容量にはお金をつかいたくないんです。

ちゃんと調べれば良い方法があるのかもしれませんが、かなりのストレスになってしまい、継続する意志が失せました。

しかも、3つめの難点というのが、パソコンでは使えないということ。

ipad と iPhoneでしか使えないし、読み返しもしづらいし、おまけに容量も取られる。

イライラしてくる

いちご

GoodNotesには見切りをつけました。

非公開ブログで、日記を 

次に活用してみたのが、非公開ブログ。

ブログなら、検索もできるし、タグやキーワードをきちんと設定すれば、読み返すこともラクになります。

これは、かなりいい方法です。

公開じゃないので、好きに書けるし。

Web上で、いつでもどこでも確認できる。

写真も貼り付けておけるし、リンクも貼れるし、容量も取られない。

私はこの方法で、日記も読書メモも続けています。

結局は、手書きが最強

非公開ブログは便利なので継続していますが、ただ、やっぱりパラパラと読み返せないというのは、結構ストレスです。

読み返したいものがハッキリしていれば検索でOKですが、そうじゃなくて、書いたものをパラパラと見たいときってありますよね。

結局のところ、パソコンやスマホでは限界があります。

そのことを実感しつつも、どうにも手書きする気にはなれず…。

手書きをずっと避けてきたのですが、そんなときに 出会ったのが「ゼロ秒思考」(赤羽雄二著)という本。

 

この本を読んだら、一気に手書きの世界にひきこまれました!

やり方は簡単。

ノートではなく、A4用紙に1日10枚、気づいたことを書き出すというものです。

私は、バインダーを持ち歩くことにしました。

やってみたら、本当に効果があります。

思いついたことをサラサラ書けるのは、やはり頭の整理に役立つ。

また、1週間の振り返りがラクにできます。70枚分のメモがあるわけですから。

それを振り返り、分野ごとにわけて更に考えを深めてみる。

1週間だけでも意外と、こんなこと書いたっけ?と覚えてないもの。

パソコンやiPhone上に書いておくのもいいですが、結局、読み返さなかったりすることも多くて。

メモなら必然的に、整理するためにも読み返す必要が出てきます。

ちょっと手間もかかりますが、手書きは脳が活性化されるので、本当のアイディアは手書きから生まれるとのこと。

 

文字として外へ出られるのは気分が良いかも

いちご

 

また、「振り返り」とは本来、時間のかかるものなので、必ずやると決めてスケジュールに入れておいてしまったほうがいいようです。

そんな習慣を、「すべての仕事は10分で終わる」で教えてもらいました。

 

どんなときでも週末の振り返りをさぼることはありません。どれだけ疲れていても必ず数時間かけて行ないます。  
完璧ではなくても「現状把握」「原因究明」「計画修正」という3点セットで自分を律していく意識こそが大事です。その意識がなくなった瞬間、きっと私は「普通の森川さん」に戻ってしまうでしょう。

 

著者は、普通のサラリーマンが徹底的に自己管理をしたらどうなるか?という実験のつもりで、自己管理を始めたそうです。

その結果、LINEの社長になり、起業して成功もするという結果を出しているので、説得力がハンパないです。

著者の自己管理は、本当に徹底していて、すべてを真似できる人は、ほぼいないのでは?というほどのレベルです。読んでて驚きました。

やはり、誰もできないことをやるからこそ、一流になんですね。

私は、そこまで細かくはできませんが、まずは習慣化して定着させることを優先課題として、慣れてきたらバージョンアップしたいなぁと。

この方法を試したら○○になりました!と言えることって、強いですよね。

それこそ本当の強みだという気がします。

「振り返り」を実践すると、行動が速くなる

「振り返り」「自己管理」を徹底していくと、自分の行動がどんどん速くなっていき、周囲が止まって見えるようになるそうです。

周囲が止まって見えるって、すごい。経験してみたいです。

行動が遅い、優柔不断で決められない、悪習慣を止められない

それらはすべて、自己管理ができてないことが原因だと言えるかもしれない。

「振り返り」と「自己管理」。自分を変えたいなら、まずはそこから。

 

夢を叶えたいと誰しもが思う一方、なかなかやりきれる人はめったにいないということです。最初は大志を抱いていても、気がついたら「まあ、いつかうまくいくだろう」くらいに思って、運や人任せで生きている人がほとんどでしょう。

 

「自己管理」とは、具体的には、時間・お金・生活習慣についての評価・改善だそうです。

正直、そのレベルには到達できてません。

著者の周囲にも、できる人は少ないそうです。

別にそこまでしなくても…という気持ちにもなってしまいます。

だけどそれが、仕事が速い人と、いつまでも「仕事が終わらない」と悩んでいる人との分かれ目かもしれません。

私の勤務先では、「仕事が多すぎる」と嘆いている人が大勢います。

もちろん多すぎるのも事実なのですが、それ以前の問題として、自己管理できてないよね?って感じることも多々。

会社の体制が悪いのは確か。だから社員は大変なんだけど、それにかまけていると言い訳が始まります。

 

デキる人と、デキない人
速い人と、遅い人
成長する人と、止まる人

 

それは、「振り返り」と「自己管理」がキーポイントかもしれない!

それにしても、やはり「自己管理」という言葉の響きが良くないですね。どうしても窮屈さを感じてしまう。

もっとオシャレな言い方に変えてほしい。

 

自己デザインでどうでしょう。

 

「エッセンシャル思考」では、「人生をデザインする」と書いてありました。

 

【4冊の本に学ぶ】振り返りと自己管理が人生を好転させる理由

 

「デザイン」なら、なかなかいいですね。

 

ということで。

 

イライラがくれたもの。

「振り返り」を徹底してみようと思えたこと。

だけど、「自己管理」は束縛っぽくてイヤ。

自己デザインと考えて、オシャレに取り組もう。

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