立憲民主党の衆議院議員として活躍する吉田晴美さんの経歴が気になりますよね。
そこで今回は、吉田議員の経歴についてまとめていきたいと思います。
吉田はるみの経歴
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- 幼少期
- 1972年:山形県河北町の八百屋で誕生
- 1980年頃:自宅が火災
- 学生時代
- 社会人時代
- 1995年頃:シンガポール航空に就職
- 2002年頃:英国のバーミンガム大学院へ留学
- 2003年頃:投資・証券会社に勤務
- 2015年頃:神田外語大学で特任教授
- 政治家時代
- 2012年:大臣秘書官
- 2017年:立憲民主党から衆議院選挙に立候補するが落選
- 2021年:見事初当選し立憲民主党の衆議院議員
吉田議員の経歴について時系列でまとめてみました。
それでは順番に見ていきましょう。
吉田はるみの幼少期
八百屋の長女として生まれる
吉田議員は1972年、山形県河北町で八百屋の長女として生まれました。
4人兄弟の長女だそうで、しっかり者のお姉ちゃんだったようです。
弟さん2人と妹さんがいるので、ご家族に中では何かと頼りにされて幼少期は過ごされたようです。
よく実家の手伝いもされていたようですよ。
今でも、ご兄弟は仲良しのようで吉田議員のインスタグラムには兄弟のとても笑顔の写真が投稿されています。
美人さんとイケメンさんばかりですよね。
吉田議員のお父さんお母さんも美男美女だった可能性がありますね。
自宅と店舗が火事になる
海外での金融機関勤務など華やかな経歴の裏で、苦労の多い人生を歩んできた。
生まれは山形県。
青果店を営む実家の4人きょうだいの長女。
小学校2年生の時には自宅兼店舗が火災で全焼し、住む家もなくなった。
引用:スポーツ報知
小学2年生の時に、自宅と店舗が火事になってしまったそうです。
詳しい情報は見つけられませんでしたが、吉田議員が小学2年生頃だと1980年頃になるので建物は木造が主だったような気がします。
自宅と店舗が火災となっていますので、ほぼ全焼だったのではないかと思われます。
何もかもなくなってしまったようですので、今の実家は家族みんなで力を合わせて再建したのでしょうね。
ご家族の絆の強さを感じますね。
吉田はるみの学生時代
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吉田議員の学生時代をまとめてみました。
- 小学校:不明(候補は6校くらい?)
- 中学校:山形県立河北町立河北中学校?
- 高校:山形県立山形北高等学校
- 大学:立教大学文学部 日本文学専修
吉田議員の学歴はこちらの記事で詳しくまとめています。
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吉田はるみのCAや外資系企業での社会人時代
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新卒でシンガポール航空に就職
吉田議員は立教大学卒業後、シンガポール航空に就職したそうです。
シンガポール航空では客室乗務員をしていたようです。
立教大学時代は、熱気球部に入っていたそうで、「大空に憧れていた」ようです。
そして、その大空への憧れを形にして航空機の客室乗務員になったんですね。
シンガポール航空で働いていた時の写真は残念ながら見つけることができませんでした。
美人でスタイルがいいので制服がとても似合っていたのではないでしょうかね。
英国のバーミンガム大学院へ留学
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吉田議員は立教大学卒業後、一度シンガポール航空に就職していますが、退職し
2002年英国のバーミンガム大学大学院へ留学しています。
一度社会人を経験してからの留学の理由は、
との思いだったようです。
英国立バーミンガム大学大学院では経営学修士号(MBA)取得しています。
投資・証券会社に勤務
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吉田議員は、バーミンガム大学院へ留学の後、投資・証券会社などの外資系企業で15年間勤務されていたそうです。
航空会社での勤務、英国への留学で英語は堪能だったようなので、外資系企業でも難なく勤務出来たようですね。
この会社では、東京だけでなくシンガポールやロンドンなど世界の金融の中心地で活躍されたようです。
この経験は、世界で活躍する吉田議員にグローバルな視点と経済の専門知識などをもたらしたのではないかと思います。
神田外語大学で特任教授
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吉田議員は、神田外語大学で特任教授を務めています。
ここでは、自身の経験を次世代に伝える役割も果たしています。
教育に力を入れている吉田議員らしい活動ですよね。
口調も柔らかく聞きやすい話し方をされるので、大学での講義やゼミなどは学生に評判がいいのではと思います。
現役で活躍している方の講義やゼミなら、学生も飲み込みが早いような気がしますものね。
吉田はるみの政治家時代
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2012年大臣秘書官を勤める
吉田議員は2012年に小川敏夫法務大臣の秘書官を務めたことから政治家としてのキャリアがはじまりました。
大臣の秘書官を務めたことにより、政治家としての大先輩方の活動・活躍を身近で感じたのではないかとおもいます。
自分の目指したい理想の政治家像などを思い描き、のちの選挙への立候補へつながった可能性がありますよね。
2017年立憲民主党から衆議院選挙に立候補するが落選
2017年には、立憲民主党から衆議院選挙に立候補しています。
結果は残念ながら当選することができなかったようですが、その時の落選がのちの吉田議員の
という闘志に火をつけたのではないでしょうか。
そして4年後、見事当選を果たしています。
2021年見事初当選し立憲民主党の衆議院議員
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吉田議員は、
を果たしました。
所属している立憲民主党では、党政務調査会長補佐や国際局副局長などの役職につき、国会では懲罰委員会の筆頭理事や文部科学委員会の委員を担当しています。
日本の政治のリーダーは、まだまだ年齢がかなり上の大先輩方というイメージがあります。
吉田議員のような優秀で若い、マルチなスキルを持っているリーダーがどんどん活躍していく時代になっていると思うのでこれからの活躍に十分期待したいですね。
まとめ
今回は、立憲民主党の衆議院議員吉田晴美さんの経歴についてまとめてみました。
これからも政治の世界で活躍される吉田晴美さんに大注目ですね。
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